金属とは関係ないアルミの妄想妄言日記

二次創作お話書きの伊東アルミの何だかなあな日々をあれこれ。 そういうのがダメな方にはお勧めできない日記です。

光速で飽きる人々

小さきお子たちの付き添いで水族館に行ったら大発見をしたのでございます。

あのね、子どもって光速で飽きる生き物ですね!
ちょっと水槽に何もないな、ってなるともうダメだった。ちょっと見ていれば、ラッコがすぐに泳いでくるってのに、もう飽きて次の水槽へ駆け出している。

えーと、私なりに「大発見だ!」と思ってたんですが書いてみるとそうでもない気がする。子どもさんをお持ちの方に取っては当たり前の事実なのかもしれないですね。

いや、「飽きる」というよりも、次々に新しい面白そうな水槽が現れるので、そっちに気をとられる結果なのかも。

アザラシがバビューンと泳いでくるのを見つけて、
「お!すげー!」
と叫んで駆け寄って、立ち止まるのはわずかに5秒。次の瞬間には
「おー!あっちはなんだー!」
って叫んでまた駆け出している。

光速に興味を示し光速で飽きる人々。
しかも、彼らのコマンドには「あるく」が無いような気がする。
メインで使用されているのは「かけだす」「ジャンプ」「急停止」だったもん。こんど会ったらどうしてなのか聞いてみよう。


何と言うか、一緒に過ごしていて非常に面白かった。疲れたけど。
でも進藤くんのこんな子ども時代は容易に想像できますが、アキラくんだってそうだったんですよね、きっと。
「あっ緒方さんあっちにもお魚がいるよ!」なんて走り出すのかしら。(緒方さんと幼きアキラくんとで水族館妄想なのでございます)緒方は(そりゃ水族館なんだからあっちにもこっちにも魚がいるだろうに)って思ったりしながら追いかけるのかしら。



以下、ぱちぱちお言葉にお返事です。
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昭和歌謡シリーズ その4(たぶん)

今日はひさびさに昭和歌謡のなかのオガアキを検討するシリーズをやってみようと思うのでございます。

「みずいろ/の雨」という歌、ご存知でしょうか。
驚くほどオガアキだったのでどうしてもご報告したくなったのでございます。


「やさしい人ね あなたって人は 見ないふりしていたの わたしのあやまち」

えー、この場合、普通に考えますと、たぶんアキラくんが他の恋人と仲良くしているのを、緒方が気がつかないふりを装って許していた、というふうに思えますし、じっさい初見の段階(歌詞が新聞に載っていたのをみたのです)では私もそういう意味でオガアキだと考えていたのですが、今日歌を聴いてみますと、これはどうも歌っているのは緒方さんに見えて仕方ない。

と、申しますのも、以下の部分が気になったから。
「ああ くずれてしまえ あとかたもなく流されてゆく愛のかたち」
これって、ものすごく未練たっぷりですよね? みずいろの雨に溶け流したい私の愛、みたいですもん。なんだか、角砂糖のようなものが、ゆるゆると降り注ぐ液体に融けて形を失うありさまを連想しちゃいませんか。(たとえが妙でごめん)それはどうもアキラ的ではないな、と。つまり、アキラくんなら、捨て去る緒方にここまでの思い入れはないだろう、ドンドン!(机叩き)と申し上げたいのでございます。

この歌は緒方一人称の歌、と読み解きたいのですがいかがなものでしょう。
あやまちを犯したのも緒方、それを知っていながら許していたのはアキラくんなのでは!と。
そして、おそらく、あまりにも始終同じことを繰り返す緒方に愛想がつきたアキラがとうとう別れを切り出し、緒方は捨てられてしまったわけなのです。「もどれない あの日の二人には」と言っているからにはそういうことだと思います。

さらに緒方がずるいのは、
「とがめる言葉なら素直に聞けたわ」
浮気が悪いならちゃんとそう言ってくれたら俺は止めたんだぜ?と責任転嫁するところ。
そして、悪いのは自分のほうだったのに、「みずいろの雨 俺の肩を抱いてつつんで降り続く」などと反省の色も無く、「捨てられて可哀想な俺」を歌い上げている、というまことにどうしようもない緒方の歌のように思えてなりません。

なんというか、元の歌は年上の恋人に許されていた女が、けれど自分で自分の過ちを許せず、またそんな男とこのまま一方的に許され続けたままでいることはできず、自分から思いを断ち切ろうとしている歌、なのだと思うのですが、緒方さんが絡むと急速にだめな男の歌になっちゃう不思議さよ。
緒方マジックですねきっと。

北海道では北海道展は開催されるか

デパートの催し物で、「北海道展」ってときどきやってますが、えーと、あれを見るとどうにも素通りできないのです。
だって北海道ですよ?
北海道の美味しいものがどっさりなんですよ?

北海道と言えばあれですよ、広い北の大地ですよ!
じゃがいも、アスパラガス、とうもろこし。それからチーズとか生クリームとか!カニとか海老とか!修道院のバター飴(私の脳内イメージではシスターが静かな祈りの日々の中で一個ずつ丁寧に切り分けていらっしゃる)とか!バターサンドとか!じゃがバターとか!えーっと、さっきからバター系が続いているが気にしないでください、なんと申しましょうか、こう書いているだけで、体内の食欲魔人が覚醒しますね。

これで他の県フェアをぶつけられても、そこまで私の中の魔人は覚醒しないのです。
私は関西在住なものですから、やはり遠方の「展」だと珍しい食べ物がどっさりで、魔人も喜びはするんですが、北海道ほどではない。えーたとえば北海道のお隣「青森展」では「北海道展」とほぼ同様の覚醒度があってしかるべきかと思うんですが、青森県の方引き合いにだしてごめんなさい、ただ、これほど魔人が暴走するのは、どうも北海道に限っての現象であるということが申し上げたかったのです。

気がつけば縞ほっけにラーメン、お寿司、チーズ……等等、あっという間に買い物袋がいっぱいになってしまうので、このごろはもう、「見るだけ!見るだけなんだからね!」と強く魔人に言い聞かせ、ル/タ/オのブースの前には近寄らず、ストイックに過ごすことにしています。

あのー、ふと気になったんですが、北海道の方も「北海道展」はやっぱりワクワクするんじゃないのかしら?と思ったのです。だってやっぱり縞ほっけにラーメンにお寿司にチーズ……って来られたら、どこのどんな魔人だって覚醒せざるを得ないような気がする。

それともあれなのかな、北海道では逆に「京都展」や「大阪展」で魔人を覚醒させる人がいるのかな。
北海道の魔人は千枚漬けとかしば漬けとかたこ焼きとか蓬莱の豚まんとかで覚醒するのかな。うーん、私の中の魔人が「それはやっぱり『北海道展』でないと」って今言ってますがどうなんでしょう。

取りあえず今晩は北海道展で買って来たほっけ焼こう!うふうふふ。

キャベツいろいろ

キャベツはいいやつだなあ、というのが今日のテーマなのでございます。

なにより八百屋で偉そうな顔をしてないところがいいですよ。
偉そうじゃないのに、おっとり構えているだけなのに、ただごろん、ってすばらしい存在感。あれはやっぱり人徳、というのでしょうかね。青ネギあたりがいくら頑張ってもあの人には追いつけないな、って内心思ってるだろうな。

それなのにお値段は至っておやすいのも、やっぱりいいやつだなあ……とつくづく思うわけなのです。

お好み焼きにはかかせない人材だし、スープ煮にしても美味しいし、いま修行を見ていただいている先生に教わったブルーチーズで和えたやつなんて、鬼平ふうに言うと、「これはまったくこたえられぬ……」という味なんですよ。

えー、なんでこんなにキャベツのことを持ち上げているかといいますと、ひと玉まるまる買ったのを、ただいま絶賛消費キャンペーン中だからなのです。

初日はキャベツ半分を、人参やらネギやらと鶏の手羽先やらといっしょに塩こしょうで煮込んだの。クタクタになったキャベツをホロホロになった鶏肉といっしょにたべるともうたまらぬおいしさです。

それから今日は残った半分の半分をカレーに入れたのです。

なんか煮込みばっかりですが気にしないことです、何しろ寒いからね。

どうなんでしょう、キャベツ入りカレーって一般的な調理法なのかどうか。
しかし今検索したらレシピサイトに投稿されてたりするから普通だよねきっと。
しかし私は、カレーに比較的何でも放り込む癖があるんでもしかしたらそんなにやらないのかしら。

えーっと、辛いカレーにキャベツの甘さが融け出て、クタクタのペナペナでなんとも言えず美味しいんですよ。

残り四分の一弱のキャベツは何に使おうかな。
お揚げさんといっしょにみそ汁?しかしそれでもまだちょっと余るな。
塩昆布といっしょにお漬け物風にして食べようかな、うふふふふ。

キャベツはやっぱりいいやつだなあ、とつくづく思うのでございます。

おっさんゾーンにご招待したのよ

朋遠方より来るありまた楽しからずや。
というわけで、とらさんが遠くからこちらに来てくださったので遊んでもらったよ。
落ち合う時間が3時頃だったので、喫茶にしようかどうしようかと考えたのですが、とにかく何と言うか、とらさんがせっかく来てくださるのに、普通のお店にご案内するのはつまらないな、濃度がガッツリあるお店にふたりで行くほうが楽しげであることよ。

そこで、落ち合って「ふつうにお茶の飲めるお店もあるけど、昼間から酒の飲める濃厚おっさんゾーンに行く?」と聞いてみたらためらわず「おっさんゾーンで一杯」とのお答えだったので、ああこの人はやっぱり私の友だなあ、ありきたりなお店じゃなくて、そこの場所じゃないと行けない濃いお店が愉快だよね!とばかりに、昼間から営業している飲み屋さん街にご案内しました。
ちっともおしゃれじゃなく観光向けでもない串カツ屋さんで、串盛りのほか、湯豆腐、出し巻き卵など。それからビール少々、熱燗少々……というおっさんコース。よろこんでいただけたみたいだったので私もうれしかった。
いや、ビールはともかく(それもほんとはどうかと)昼間から熱燗っていかがなもんでしょう、とは思ったんですが、だって寒かったんだもの。

なんだか酔っぱらってわあわあと相変わらず自分の話ばかり語ってしまったように思います。つい創作の話になると熱く語っちゃうんだ……おっさんゾーンだったけど一番あのなかでおっさんだったのは私じゃないだろうか。

そして、前にとらさん地元でご案内いただいた素敵なお店のご主人の訃報を聞いたの。うーん、ぜんぜんお元気そうだったのに。またそちらに行く事があったらゼッタイ行くよ!って思ってたのに。
最近こんなふうに、身の回りで思わぬ病を得たりする話を聞くことが多いなあ、ってつくづく考えちゃった。
思えばもうそんな年齢なんだよねえ。

これからも少しでもたくさんお話を書いて行きたいなとか、それからやりたいなあって思ったことはちゃんとやろうとか、思いました。

おみやげに素敵なソースを貰ったんだけど、遠方から運んでいらっしゃるのは重かったと思います、ありがとう。さっそく今晩とんぺい焼きにするので使いたいんだけど、今封が開いているのがあるので先にそっちを消費してからになっちゃうのが無念です。どっちもおたふくソースだから、味を比べてみたいんだけどな、無念……
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